2020年06月06日
コットン装備は臭いのか?
独特なにおいだよね~。そして国によって違うよねw君は何ヶ国かぎ分けられるか?
こんにちは!リボルビングなら任せとけ!
でも現金払いだけは勘弁な!
チームファイアーカーのナンバー2!
・・・の、リボルバーです!
今回はG&GのM1ガーランドライフルのカスタムしてみましたので報告です~
G&Gに限らず、各社電動ガーランドライフルお持ちの皆さんにとって既知の問題として、
「マガジンが形がいびつでデカくて邪魔で、
そもそも予備マガジンがガーランド用のM1923カートリッジベルトに入らない問題」があります。
見た目は仕方ないが、幅が違いすぎるよママン
いちばん左が純正の予備マガジン。「底板」の幅がありすぎて入らない。
真ん中が今回の加工マガジン、一番右が実物クリップ(参考)
もともとこのライフル、実銃は、下の方からマガジンを挿入する構造ではなく、弾のクリップをボルトを引いて上から装填します。
わかります?わかるよね?わからなかったら google it
マガジンの「底板」にあたる部分は本来はライフル本体の「トリガーハウジング」部分であり、ライフルの外見を形作る重要な部分となります。
電動ガンでは下からマガジンを装着するという構造上、マガジンでライフル本体の一部、ハウジング部分を構成しているので、
マガジンをはずすとトリガーハウジングが吹っ飛んだ見た目となって違和感すごいのと
外したマガジンがハウジングがくっついてくる形となるのででかくて邪魔となるんですね。
そこで!今回のカスタムの目的は・・・
①予備マガジンをガーランドカートリッジベルトにしまえる形にする。
②外見的にマガジンを外した状態でも可能な限り違和感が出ないようにする。
カスタムの方法は・・・
①トリガーハウジングのマガジンからはみ出る部分をコの字に作成して「本体側ハウジングパーツ」としてストック側に貼り付ける
②マガジン側にはマガジンと同じサイズの「マガジン側ハウジングパーツ」を作成して貼り付ける
カスタム作業そのものは単純でした。「底板」もとい「トリガーハウジング」をふたつに分けてしまえという事で・・・
ハウジング部分をレジンで作成してそれぞれ本体とマガジンに貼り付ける方法をとりました。
「トリガーハウジング」を二つに分けて作成
比較写真。左が純正、右がマガジン側として作成したもの
多少試行錯誤しましたが、最終的には強度の問題から本体側のハウジングパーツはレジン製を諦め、
金属製のマガジンの底板をくりぬいた物を両面テープで貼り付ける対応としました。その方が楽だったり(笑)
マガジン側のハウジングパーツは予定通りレジン製です。
本体側もマガジン側も基本両面テープなので、純正のマガジン使用にすぐ戻せます。
カスタム結果~
ぴったしカンカン(古
※一つだけ本体側のハウジングパーツ作成の為に純正の「底板」を犠牲にしてしまいましたが、
純正に戻せなくなったマガジンは後述のおまけにてさらなる変貌を遂げます
ライフルの外観は、マガジン入れていない時に見られても大丈夫かと。
マガジン装着した場合もじっくり見つめなければおかしくないと思います。
まあ、アップだと粗が目立つな・・・w
そして何といっても、予備マガジンを、リガーメイドポーチやファーストエイドポーチではなくて、
M1923カートリッジベルトに収納できるんですネ ^^y
左二つが改良マガジン
これ、ヒストリカルなゲーム的にはとても大事かなーと。
僕のガーランドライフルはG&Gですが、これ他社のガーランド(ICSとかA&K)でも同じ考え方でカスタムいけるはずです。
ガーランドのマガジン問題、もっといい方法やアイデアあったら是非是非教えてくださいましm(_ _)m
※おまけ
G&Gのガーランドは、20発も撃てないマガジンなんすよ・・・
実銃は8発なので、ヒストリカルなゲームならいいんですけどネ~
弾数無制限的な定例会ゲームでもガンガン使いたいと考えた結果、
なんちゃってBM59風になる多弾数マガジンを作成しました。装弾数200発ほどです。
セミオートライフルとしては十分すぎる装弾数が実現できました~
マガジンのガワとゼンマイ部分は家に転がっていたCA製SA58のマガジンを加工利用してます。
突貫で作ったので仕上げがひどいですががが(汗)
M14使えばいいじゃんとか言っちゃダメヨ!怒るよ!
文責:リボルバー
こんにちは!リボルビングなら任せとけ!
でも現金払いだけは勘弁な!
チームファイアーカーのナンバー2!
・・・の、リボルバーです!
今回はG&GのM1ガーランドライフルのカスタムしてみましたので報告です~
G&Gに限らず、各社電動ガーランドライフルお持ちの皆さんにとって既知の問題として、
「マガジンが形がいびつでデカくて邪魔で、
そもそも予備マガジンがガーランド用のM1923カートリッジベルトに入らない問題」があります。
見た目は仕方ないが、幅が違いすぎるよママン
いちばん左が純正の予備マガジン。「底板」の幅がありすぎて入らない。
真ん中が今回の加工マガジン、一番右が実物クリップ(参考)
もともとこのライフル、実銃は、下の方からマガジンを挿入する構造ではなく、弾のクリップをボルトを引いて上から装填します。
わかります?わかるよね?わからなかったら google it
マガジンの「底板」にあたる部分は本来はライフル本体の「トリガーハウジング」部分であり、ライフルの外見を形作る重要な部分となります。
電動ガンでは下からマガジンを装着するという構造上、マガジンでライフル本体の一部、ハウジング部分を構成しているので、
マガジンをはずすとトリガーハウジングが吹っ飛んだ見た目となって違和感すごいのと
外したマガジンがハウジングがくっついてくる形となるのででかくて邪魔となるんですね。
そこで!今回のカスタムの目的は・・・
①予備マガジンをガーランドカートリッジベルトにしまえる形にする。
②外見的にマガジンを外した状態でも可能な限り違和感が出ないようにする。
カスタムの方法は・・・
①トリガーハウジングのマガジンからはみ出る部分をコの字に作成して「本体側ハウジングパーツ」としてストック側に貼り付ける
②マガジン側にはマガジンと同じサイズの「マガジン側ハウジングパーツ」を作成して貼り付ける
カスタム作業そのものは単純でした。「底板」もとい「トリガーハウジング」をふたつに分けてしまえという事で・・・
ハウジング部分をレジンで作成してそれぞれ本体とマガジンに貼り付ける方法をとりました。
「トリガーハウジング」を二つに分けて作成
比較写真。左が純正、右がマガジン側として作成したもの
多少試行錯誤しましたが、最終的には強度の問題から本体側のハウジングパーツはレジン製を諦め、
金属製のマガジンの底板をくりぬいた物を両面テープで貼り付ける対応としました。その方が楽だったり(笑)
マガジン側のハウジングパーツは予定通りレジン製です。
本体側もマガジン側も基本両面テープなので、純正のマガジン使用にすぐ戻せます。
カスタム結果~
ぴったしカンカン(古
※一つだけ本体側のハウジングパーツ作成の為に純正の「底板」を犠牲にしてしまいましたが、
純正に戻せなくなったマガジンは後述のおまけにてさらなる変貌を遂げます
ライフルの外観は、マガジン入れていない時に見られても大丈夫かと。
マガジン装着した場合もじっくり見つめなければおかしくないと思います。
まあ、アップだと粗が目立つな・・・w
そして何といっても、予備マガジンを、リガーメイドポーチやファーストエイドポーチではなくて、
M1923カートリッジベルトに収納できるんですネ ^^y
左二つが改良マガジン
これ、ヒストリカルなゲーム的にはとても大事かなーと。
僕のガーランドライフルはG&Gですが、これ他社のガーランド(ICSとかA&K)でも同じ考え方でカスタムいけるはずです。
ガーランドのマガジン問題、もっといい方法やアイデアあったら是非是非教えてくださいましm(_ _)m
※おまけ
G&Gのガーランドは、20発も撃てないマガジンなんすよ・・・
実銃は8発なので、ヒストリカルなゲームならいいんですけどネ~
弾数無制限的な定例会ゲームでもガンガン使いたいと考えた結果、
なんちゃってBM59風になる多弾数マガジンを作成しました。装弾数200発ほどです。
セミオートライフルとしては十分すぎる装弾数が実現できました~
マガジンのガワとゼンマイ部分は家に転がっていたCA製SA58のマガジンを加工利用してます。
突貫で作ったので仕上げがひどいですががが(汗)
M14使えばいいじゃんとか言っちゃダメヨ!怒るよ!
文責:リボルバー
Posted by チームファイアーカー at 09:00│Comments(0)
│作ってみた!
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