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Posted by ミリタリーブログ at

2021年12月10日

サビ猫ってかわいいよね

リボルビングの月払い額を残高以上の金額にしたら、それって一括払いじゃないんですか?違うんですか?
こんにちは!チームファイアーカーメンバー、通称リボルバーです。

・・・すいません一年半ぶりです、皆さまご機嫌いかがですか?w

久しぶりにブログの事を思い出したので更新してみようかと・・・やだなあ、冗談だよ
一日たりとも忘れるわけないじゃない、
嘘じゃないよ(・v・


すっかり季節外れなネタですが、
来年の夏に備えての話題という事で、去年の夏のネタを今年アップしますwもはや意味不明

まずは楽曲になぞらえて「イントロ」から。
夏にサバゲーでプレートキャリアを装備していると暑くて暑くて死にそうなので何とかしよう!
あ、でもでもプレキャリ脱ぐのは無しの方向で!
という事で遡る事数年前にチームファイアーカー的に作ったのがこちら。
チームメンバー、サイクル氏の立案により当時プロジェクトが進みました。

抗弾セラミックプレートの代わりに(もともとレプリカだけどw)
保冷剤をインストールする事が可能なレプリカプレート、
SAPIならぬ通称「SABI」サビィのご紹介です。
あ、ダジャレですよ。

sapi000






ブログでネタにする前に、実際にどちらからか似たようなアイデアの商品が製品化されましたw

致命的な問題点は冷却効果は直接触れていないとあまり感じられないという事。
そして前日の準備、保管方法に難がありました。
前もって冷凍庫に入れて冷やさねばならず、ゲーム当日はクーラーボックスに入れて持ち運ばないといけません。

確かにプレキャリのメッシュごしにひんやりしますが、近年の猛暑には焼け石に水
しかもあっという間に温くなってしまうので予備の保冷材も数が必要です。

リボルバー的には直接首に濡れタオル当てた方が効果あったという・・・

今更なんでお蔵入りのネタを出してきたかというと、これでやっと昨年、2020年のネタをご紹介できるようになるのですw
いやはや今年2021年もお世話になりましたwえ?お世話してない?てか言ってる意味がわからない?



そしてここからが本題。楽曲で言うならば「サビ」、別の観点から昨年開発したのがこちら

もともと体から出る汗は蒸発するときに気化熱を奪い体温を下げます。
そこで汗の素材本来の機能である体温調節を補助する方法を考案しました。

一見よくあるトイソルのSAPIレプリカですが・・

sapi001




実は中の空洞を生かして、シロッコファンを装着

sapi004

sapi002

じゃじゃーん名付けて「SABIⅡ」! てか、厳密にはまだ試作です

①プレキャリが壁となって熱気が籠ります。
②着ているコンシャツが汗を吸って蒸れ蒸れで不快指数UP
③籠った熱気を「SABIⅡ」の中心からファンで吸い出します。
④吸い出された分、外気をプレート周囲から引き込みます。
⑤引き込んだ外気が蒸れ蒸れになったコンシャツの汗を乾燥、気化熱で体温を下げよう

という理屈ですネ


排気はプレートの上部から
sapi003


plate000
プレキャリ自体が体に密着していると吸気が十分に出来ず、空気の対流が起こりづらいのでプレキャリ側も工夫してみました。


完全に密着させないという発想は、実物ならCRYEのこのあたりが有名どころでしょうかね~
crye001地味に効きます


今年さらにブラッシュアップした「SABI」を鋭意製作中ですので、ブログ更新のやる気が出たらいずれご紹介しますね~


(リボルバー)  

Posted by チームファイアーカー at 22:41Comments(0)作ってみた!